「物語の記憶」感想掲示板
95話(1)を読んで - itou
2025/12/03 (Wed) 07:26:59
延長に入っても手に汗握る展開ですね。中陽の会話からすると墨谷の投手は谷口が投げているようですね。中陽は野中に頼りきりなのが監督さんの次の手を使えなくしているのがわかります。箕輪の東君は墨谷が勝っても次は楽勝と思ったようですが、墨谷が5人の投手をそろえた怖さに気が付いていないようです。次回も楽しみにしています。
Re: 95話(1)を読んで
- 記憶(管理人) URL
2025/12/06 (Sat) 07:20:26
itouさん、いつもコメントありがとうございます!
このような緊迫した展開になると、名門といえども、なかなかエース以外の投手に頼るのは難しいですよね。それは実は墨高も同じで、他に投手がいるにしても、1点もやれない状況で谷口を降板させるわけにもいきません。箕輪のエース東の言葉も気になりますが……
明日(日曜日)に(2)をアップする予定ですので、またよろしくお願いします(m(__)m)。
第95話(1)を読んで - 軍師見習い
2025/11/30 (Sun) 15:34:32
記憶さん、第95話(1)の執筆お疲れ様でした。
両軍が互いをリスペクトしながら戦う。素晴らしい試合ですね。
野中が谷口にかけた言葉、小山がイガラシにかけた言葉に象徴されていますね。
箕輪の東の言葉が気になるところではありますが、まずは墨高の勝利を信じて、引き続き応援します!
今回も素晴らしいストーリーをありがとうございます!!
(PS① 私のブログで紹介記事をアップさせていただきました。)
(PS② 作中、谷口のコールが「4番サード」となっていましたが…)
Re: 第95話(1)を読んで - 記憶(管理人) URL
2025/11/30 (Sun) 18:59:48
軍師見習いさん、早速の感想コメントありがとうございます!
お互いへのリスペクトは原作「プレイボール」の専修館戦、東実戦、「キャプテン」の和合戦でも見られた大事な要素ですので、この続編でもずっと大切にしています。
また箕輪のエース東の言葉。こちらはお察しの通り、後の展開の伏線になる……かもしれませんので(笑)、今後も注目していただければと思います。
すでに後編(2)は書き終えていて、来週日曜日(12月7日)に更新予定なので、お楽しみに!
相手チームの強さに、墨高の強さが“引き出される”のが理想 - 記憶(管理人)
2025/11/24 (Mon) 19:01:28
読者の皆様へ。前回の掲示板投稿から一ヶ月以上過ぎたにも関わらず、なかなか小説を更新できず申し訳ありません……
代わりにと言ってはなんですが、久しぶりに創作裏話を書こうと思います。
地区大会編からそうですが、試合が激戦になればなるほど、敵であるはずの相手チームにも思い入れが生じてしまうものです。『プレイボール』二次小説の作者としてあるまじき態度かもしれませんが(苦笑)、墨高だけでなく相手も「どちらも負けさせたくない」と……
ただ相手の強さを伝えようとするあまり、主人公側である墨高ナインのことが霞んでしまってはいけないと思っています。そう……相手が強いからこそ、より墨高と谷口達の強さが“引き出される”――そんな展開になるのが理想ですが、どこまで実現できたことやら……(汗)。
この甲子園準々決勝の対戦相手・中陽も、私にとって思い入れの深いチームとなりました。ここまで双方一歩も引かない激戦です。
ただ原作「プレイボール」は奇をてらった物語ではなく、王道路線です。ですから、この試合も決着の仕方自体は、きっと原作ファンの方が見たいであろう形で締めくくるつもりでいます。
近々更新できると思いますので、もう少し……本当にもう少しだけ、お待ちいただければ幸いです(泣)。
Re: 相手チームの強さに、墨高の強さが“引き出される”のが理想 - 軍師見習い
2025/11/29 (Sat) 10:14:33
記憶さん、ご無沙汰をしております。
お元気でお過ごしですか?
「相手が強いからこそ、より墨高と谷口達の強さが“引き出される”」
素晴らしく表現なさってると思っています。
招待試合の西将戦、東京都予選、甲子園編…
特に、東京都予選の明善戦以降は、墨高自身が積み重ねた努力による自力に加え、相手の強さに引き出された墨高の強さや試合を重ねるごとの成長が強く感じ取れます。
執筆は大変な作業です。
記憶さんのペースで書いてください。
私達ファンは、いつまでも待っていますよ。
Re: 相手チームの強さに、墨高の強さが“引き出される”のが理想 - 記憶(管理人)
2025/11/29 (Sat) 14:33:32
軍師見習いさん、いつもありがとうございます。
この頃仕事やプライベートで色々と予定が重なり、なかなか執筆の時間を取ることができませんでした。
小説を書けない時期は、こんなふうに創作裏話をアップしていきますので、よろしくお願いします。
さて、小説「続・プレイボール」の方も最新話をアップする目処が立ちました。明日と来週、二週続けて更新する予定なので、よろしくお願いします!
なかなか小説の更新ができず申し訳ありません… - 記憶(管理人)
2025/10/14 (Tue) 17:09:58
小説「続・プレイボール」読者の皆様へ。
日曜日更新と明記しながら、予定通りに更新できず申し訳ありません(m(__)m)。なかなか文章が浮かんで来ず、執筆が思うように進まないのが現状です。
気合を入れて書いてはいますので、次の更新をお待ちいただければと存じます。今しばらくお待ちいただきますよう、よろしくお願い致します。
Re: なかなか小説の更新ができず申し訳ありません… - 軍師見習い
2025/10/15 (Wed) 11:03:48
記憶さん、こんにちは。
執筆お疲れ様です!
忙しい日々の中での執筆です。
焦らずマイペースで、記憶さんが納得のいく作品を書いてください。
第94話(2)を読んで - 軍師見習い
2025/10/04 (Sat) 15:29:36
記憶さん、第94話(2)の執筆お疲れ様でした。
谷口を鼓舞する倉橋、加藤を鼓舞する丸井。そして、それに応える2人。
勝利への思いが溢れる良い場面でした!
中陽の野中も、あの場面であのセリフを言えるのは凄いですね。
東京都予選準決勝での谷原の佐々木のセリフを思い出しました。
自らの力を信じ、相手の力を認めてリスペクトを忘れず、そして勝利を目指す。とても高い水準での戦いであることを端的に示していると思います。
部長もいいですね。野球の知識は乏しくても、生徒達を思い、しっかり向き合う姿は、教育者として素晴らしいと思います。
今回も素晴らしいストーリーをありがとうございます。
墨高の勝利を信じて、引き続き応援したいと思います。
(今話の紹介記事は、先ほどアップしました。)
Re: 第94話(2)を読んで - 記憶(管理人)
2025/10/05 (Sun) 11:47:26
軍師見習いさん、いつも感想とブログでの紹介ありがとうございます(m(__)m)。
以前も書きましたが、原作「プレイボール」「キャプテン」の良さは相手チームと互いに認め合う(江田川、専修館、明善など)こともあるので、この準々決勝の舞台でもそんな話を書きたいと思っていました。
軍師見習いさんは、ありがたいことに私の小説を褒めて下さりますが、私は原作の世界観をなるべく忠実に再現しようとしているだけで、私のオリジナルではありません。私ではなく、やはりあきお先生の描いた「プレイボール」「キャプテン」という作品が名作なのです。
今後もあきお先生ファンの方に少しでも喜んでもらえるよう、私なりに努めていきたいと思っています!
94話(2)を読んで - itou
2025/10/01 (Wed) 07:53:09
作者様今回も澄谷ナインの生き生きした姿がとてもよかったです。部長の言葉でナインの士気が高揚するところに感銘を受けました。ちばあきお先生の原作では田所から野球のやの字も知らないと揶揄されていましたが、本作品では、精神的に未熟な部員たちを指導する先生としての姿が描写されていて、嬉しく思いました。次回も楽しみにしています。
Re: 94話(2)を読んで - 記憶(管理人)
2025/10/05 (Sun) 06:45:19
itouさん、いつもありがとうございます。
やっと部長の存在感を示すことができました! 野球のことはからっきしな彼も、学業成績の落ちてきた墨高ナインを心配するなど、教育者としては立派な方です。またナインと毎日関わるうちに、野球のことも少しずつ分かるようになっていく……。田所とは違った意味で、谷口達にとって“頼れる大人”だと思います!
94話(1)を読んで - itou
2025/09/21 (Sun) 09:43:01
作者様投稿ありがとうございます。野中のホームランで端は墨谷が意気消沈したように思いこんでいますが、自分には谷口たちはプレッシャーから解放されたように思います。まだピンチが続いていますが、中陽に墨谷がこのまま終わるチームではないことを見せてくれると信じています。次回も楽しみにしています。
Re: 94話(1)を読んで - 記憶(管理人)
2025/09/21 (Sun) 12:36:15
itouさん、いつもありがとうございます。
>野中のホームランで端は墨谷が意気消沈したように思いこんでいますが、自分には谷口たちはプレッシャーから解放されたように思います。
なるほど、そういう見方もできますね! ハッとさせられました。土壇場で追いつかれたのは痛いですが、それによって墨高ナインが「勝ち切らなきゃいけない」プレッシャーから解放され、本来のチャレンジャー精神を取り戻せたのだとしたら、これも“良い薬”だったのかもしれません。
本来の姿に戻った谷口と墨高ナインの活躍、次回以降もお楽しみに!
第94話(1)を読んで - 軍師見習い
2025/09/19 (Fri) 18:04:26
記憶さん、第94話(1)の執筆お疲れ様でした。
気持ちが守りに入っていたことに気づき、チャレンジャーであるという気持ちの大切さを再認識できた谷口、そして墨高ナイン。
状況は厳しいですが、何とか立て直して反撃をしてくれると信じています。
やはり、こういう場面では丸井ですね!
谷口と一緒に勝ちたいという溢れる思いがいいですね。
そして、中陽の野中の思いもいいなあ~って思いました。
ハイレベルなギリギリのところで戦っている者としての相手への気持ち。いいですね!!
今回も素晴らしいストーリーをありがとうございます!
Re: 第94話(1)を読んで - 記憶(管理人)
2025/09/20 (Sat) 23:14:39
軍師見習いさん、いつもありがとうございます。
何だか軍師見習いさんにコメントをもらえるのが、どこか当たり前になってしまっている自分がいたりします。でも、本当はとてもありがたいことです。私のために時間を使ってくださっているのですから。
掲示板等で何度かコメントしていますが、私はすでに「続・プレイボール」の結末をほぼ決めています。最終話を書き終えるその瞬間まで、軍師見習いさんのように読んでくださる方の気持ちを大切にして、「プレイボール」の世界を描き切ろうと思っています。
>今回も素晴らしいストーリーをありがとうございます!
こちらこそ、熱い応援に心から感謝します!
最新話(第94話)ちょい見せ…… - 記憶(管理人)
2025/09/07 (Sun) 14:41:44
読者の皆様、毎週水曜日更新と告知しておきながら、なかなか執筆ペースを上げられず、申し訳ありません(m(__)m)。ゆっくりではありますが、少しずつ執筆は進めておりますので、もうしばらくお待ちいただけたら幸いです。
長らくお待たせしておりますので、最新話(第94話)ちょい見せします……
ー第94話(1)よりー
「おれはな、谷口さんと一緒に勝ちてえんだ! あの人が負けるとこ、見たくねえんだ…」
イガラシはうなずく。
(おれも同じ気持ちですよ、丸井さん……)
今週も更新できません... - 記憶(管理人)
2025/08/27 (Wed) 16:20:11
こんにちは。小説「続・プレイボール」今週も更新難しいです。すみません...
Re: 今週も更新できません... - 記憶(管理人)
2025/09/03 (Wed) 17:14:08
なかなか更新を安定させることができず、申し訳ありません……。
今ちょっと色々と調整中なので、もうしばらくお待ちいただきますようお願い致します(m(__)m)