小説「続・プレイボール」感想掲示板
初見です - しまっていこうぜ!
2024/05/12 (Sun) 14:00:55
初めて読ませていただきました。
ちょっと違ったことを書きますが、初出場の墨谷高校は都立ですが、かつて神奈川県代表の東海大相模高校の原辰徳選手の最後の夏の甲子園大会は、東京都代表の私立桜美林高校が初出場初優勝していますよね!
ファンの立場からすると、墨谷高校も同様のことがあっても不思議ではありませんよね!
Re: 初見です - 南風の記憶
2024/06/02 (Sun) 22:38:21
しまっていこうぜ!様、コメントありがとうございます。
桜美林もそうですが、過去の甲子園大会では、しばしば初出場校や公立校の快進撃が見られました。過去の例からすると、墨高が同じことを起こしても何ら不思議はないと思います。
今後とも、よろしくお願いします。
第81話を読んで - 軍師見習い
2024/05/29 (Wed) 16:09:00
南風さん、第81話の執筆お疲れ様でした。
墨谷ナインがどんどん成長していく様子を見ることができて、とても嬉しいです。
一段と逞しくなった墨高。全国制覇を目指して頑張れ!とことん応援します!
今回も素晴らしいストーリーをありがとうございます!!
次話も楽しみにしています。
(第81話の紹介記事はアップ済です)
Re: 第81話を読んで - 南風の記憶
2024/06/02 (Sun) 22:33:33
軍師見習いさん、いつもコメントありがとうございます。
とうとう全国のベスト8まで勝ち進んだ墨高。もうここから「優勝を目指す」と言っても、誰も不思議に思わない所まで来たのだと思います。
今後とも応援よろしくお願いします。
81話を読んで - itou
2024/05/29 (Wed) 06:47:29
準々決勝を前にくじ引きですか?墨谷にとって相手を絞り込んでデータ集めをする上でえで障害になる所でね。対戦相手の中陽はベスト8や4の常連ということで、都大会の谷原戦の様な激闘の予感がします。甲子園の決勝を見据えた谷口の采配がどの様に実を結ぶのか?次回も楽しみにしています。
Re: 81話を読んで - 南風の記憶
2024/06/02 (Sun) 22:29:09
itou様、いつもコメントありがとうございます。
この甲子園では、墨高が得意とするデータ集めがしづらい部分が出てきましたが、その対応も含めて、墨高ナインの成長を描きたいと思っています。
今後とも応援よろしくお願いします。
80話を読んで - itou
2024/05/03 (Fri) 06:50:46
作者様、今回も手に汗握る展開でした。やはり相手投手は甲子園でのプレッシャーで調子を崩してしまいましたね。一方墨谷は、三人の打者が、抜け目なく相手投手を攻略してサヨナラ勝ちをもぎ取りました。聖明館の監督も、兄が青葉の部長としてどれ程墨谷に手を焼いたのか思い知ったことでしょう。この勝利で一段と逞しさを身に着けた谷口達が、新たな相手にどう挑むのか?次回も楽しみにしています。
Re: 80話を読んで - 南風の記憶
2024/05/04 (Sat) 13:07:27
itou様、いつもコメントありがとうございます。
相手を分析するという墨高の得意技を相手が封じにきた、かつてない難しい試合でしたが、それを乗り越えたことで墨高ナインが一皮むけたことは確かだと思います。甲子園での戦いも、いよいよ佳境です。今後とも応援よろしくお願いします!
第80話を読んで - 軍師見習い
2024/04/29 (Mon) 16:29:47
南風さん、第80話の執筆お疲れ様です。
いやあ、何とも劇的な幕切れ!頼れるあの男がやってくれましたね!
そして、墨高ナインの更なる成長を感じられる大きな一戦だったと思います。
次戦は、確か箕輪戦?
エースが復活した箕輪と、大きく成長した墨高との対戦。楽しみでしかありません!!
今回も素晴らしいストーリーをありがとうございます!!
(紹介記事はアップ済です。)
Re: 第80話を読んで - 南風の記憶
2024/05/04 (Sat) 13:03:46
軍師見習いさん、コメントありがとうございます。
“彼”は谷口を支える名参謀ですが、どちらかというと縁の下の力持ち的な印象が強かったので、たまには派手に目立ってもらうのもいいかなと思い、あのような結末にしました。
次戦の相手については、しばしお待ちを。今後ともよろしくお願いします!
第79話を読んで - 軍師見習い
2024/04/21 (Sun) 15:23:35
南風さん、第79話の執筆お疲れ様です。
とうとう九回のウラ。
それでも決して諦めず、自分を見失わない谷口、そして墨谷高校の逞しさが嬉しいです!
いよいよ3回戦も決着の時が近づいてきました。
今回も素晴らしいストーリーをありがとうございます!
次話も楽しみにしています!!
(紹介記事は、ほぼ書き終えました。数日中にアップできる予定です。)
Re: 第79話を読んで - 南風の記憶
2024/04/21 (Sun) 15:58:03
軍師見習いさん、コメントありがとうございます。
前にも書いたかもしれませんが、都大会、甲子園の一、二回戦と勝ち抜いてきた墨高ナインの成長を描くのが、この三回戦のテーマですので、そこを読み取っていただきうれしいです。
おそらく次話で決着となります。どうぞお楽しみになさって下さい。
昭和最後の甲子園での出来事は? - にしなさとる
2024/04/21 (Sun) 13:19:56
簑島VS星陵での出来事をご存じだったのなら、1988年夏、昭和最後の甲子園での出来事はご存じでしょうか?
甲子園では、たまに「旋風」を起こすチームが現れますが、この年のそれは、通常とは桁が違いました。
なにしろ、予選ですらまったく下馬評にのぼらなかった、何かの間違いで甲子園に出たとしか思えないチームが、準決勝まで進出したのですから。
これといった選手もおらず、エースも、球が速いわけでもなく変化球が切れるわけでもなく、ただコントロールがいいだけという投手でした。
しかし丁寧に低めを突く投球で、とうとう最後まで大崩れはしなかった。
もちろんこんな奇跡は一度限りで、二度と起こりませんでしたが。
「キャプテン2」で、もしお花茶屋高校が甲子園に出て勝ち進んだら、この年の浦和市立(現・さいたま市立浦和)高校へのオマージュとなったかもしれません。
Re: 昭和最後の甲子園での出来事は? - 南風の記憶
2024/04/21 (Sun) 14:36:50
浦和市立のことは知っていますし、その他過去の甲子園の名勝負・名チームを参考にすることもありますが、基本的には原作世界観の踏襲を心掛けています。
史実や私自身の野球観よりも、あくまで「あきお先生ならどう描くか」を追求しているということですね。
79話を読んで - itou
2024/04/21 (Sun) 07:49:10
いよいよ九回裏に突入ですね。普通のチームならここで意気消沈するところですが、墨谷二中でも墨高でもそこからひっくり返した経験を積み上げてきた谷口達なので全く士気が衰えません。
一方、相手チームのリリーフは甲子園の雰囲気にのまれがちで、一回戦の谷口と松川と同様に平常心で投球できていない様です。この事がどういう結果に繋がるか、次回も楽しみにしています。、
Re: 79話を読んで - 南風の記憶
2024/04/21 (Sun) 14:33:16
コメントありがとうございます。
おっしゃるように、追い詰められても意気消沈せず、相手の繰り出す策に真っ向勝負できるところに、谷口始め墨高ナインの成長を描きたいと思っていましたので、伝わっていただけたようでうれしいです。
次回でおそらく決着かと思われますが、最後まで応援よろしくお願いします!
簑島VS星陵へのオマージュですか? - にしなさとる
2024/04/21 (Sun) 10:58:09
第79話、予想よりずっと早かったことに感謝します。
ところで最後の場面は、1979年夏の大会での簑島VS星陵延長18回の死闘、その16回裏に起こった出来事へのオマージュですか?
Re: 簑島VS星陵へのオマージュですか? - 南風の記憶
2024/04/21 (Sun) 11:19:15
コメントありがとうございます。
あの伝説の試合に関して、オマージュと言っていいのか分かりませんが、少なからず意識したことは確かです。
無題 - ゆきみ
2024/04/21 (Sun) 00:13:02
こちらではお久しぶりです。
9回ウラの攻防、かなり追い込まれた状況ですが、谷口はじめナインが浮足立ってないので落ち着いて観ていられます。決して俊足とは言えない井口が3塁に向かったときは内心焦りましたが。
有原はカウント稼ぐの上手いみたいですね。コントロール良く打たせて取るタイプで、点差がある中での1イニング抑えには適したリリーフなのでしょう。井口には甘く入って3ベース打たれましたが犠牲フライで1点取られてもまだ想定の範囲内だし、実際エラーがなければ試合は終わってたわけで、起用自体は間違ってない。でも…というのが野球の難しさでしょうか。
「これが谷口という男の怖さ」というくだりは、兄監督が弟監督にどういうシチュエーションでどういう顔で伝えたのかいろいろ想像してしまいました笑。
最後の最後で出たエラーが持ち直していた有原のピッチングにどう影響するのか。(有原や高岸には申し訳ないけど)次回も楽しみです。