「物語の記憶」感想掲示板

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小説「続・プレイボール」note掲載のお知らせ - 記憶(管理人) URL

2025/07/06 (Sun) 22:35:45

 Xでもポストしましたが、すでにブログにて連載してきた小説「続・プレイボール」について、noteに第1話から順に再掲載することとしました。

 再掲載の理由としては、後で読み返して修正したい箇所が幾つも出てきたことと、小説の話数がすでに90話を超えてしまい、はてなブログの仕様だと一覧に表示することが難しくなってきたからです。noteではマガジン機能を使って、章ごとに話を分けていく予定です。今日はひとまず、第1話と第2話をアップしました。

 正直、はてなブログでの小説掲載に、この頃限界を感じ始めています。読者の皆様が少しでも楽しめる方法を模索中ですので、ご理解いただければと存じます。よろしくお願いいたします。

https://note.com/zokuplayball/m/mf107b6735009

井口のコラムを読んで - 軍師見習い

2025/07/06 (Sun) 22:06:38

記憶さん、こんにちは。

井口のコラム、なかなか興味深かったです。
井口の野球IQの高さは、確かに目を見張るものがありますよね。
プレイヤーとしてはもちろん、リーダーとしても。

でも、私は単純に、イガラシと井口がチームメイトになって嬉しかったです。
幼なじみにして、地区大会で激闘を繰り広げた2人が、持てる力を発揮してタッグを組んで勝利を目指す。

ちばあきお先生も、「谷口の代で、谷原を倒して甲子園へ行く」ために、井口は必要な戦力だと考えていたのではないかと勝手に想像しています。

2人がタッグを組んで戦う姿を見せてくれた記憶さんに感謝しています。

執筆のつぶやき(小説「続・プレイボール」) - 記憶(管理人) URL

2025/06/29 (Sun) 12:33:09

 たまには取り留めのない話をします。

 墨高の甲子園初勝利(一回戦・対城田)を書いた後、正直執筆のモチベーションを失っていました。もともと谷口君と墨高の谷原撃破&甲子園出場を描くことが目標だったので、甲子園編で何を書けば良いのか、物語の方向性を見失っていたのです。それと同時期に日常生活でトラブルを抱えていたこともあり、二回戦の途中(第71話)で小説の続きが思い浮かばなくなり、それから約一年半もの間、執筆を中断してしまっていました。

 連載を再開した後も、二回戦(城田戦)と三回戦(聖明館戦)辺りは苦しかった。何だか惰性で書いている感じがして、「このまま書き続ける意味はあるのか?」と考えることも度々ありました。

 しかし最近、また執筆のモチベーションが上がってきました。ようやく「物語の結末」が、私の中ではっきりと定まったからです。それを今明かすわけにはいきませんが(笑)、結末がはっきりしたことで、そこへ向けて話をどんなふうに展開すれば良いのかも見えてきたのです。

 とにかく・・・私のような素人作家に長期に渡りお付き合いくださり、読者の皆様には本当に感謝しています。拙い作品ですが、もうしばらく応援してもらえたら嬉しいです。

 今後ともよろしくお願いいたします(m(__)m)。

Re: 執筆のつぶやき(小説「続・プレイボール」) - 軍師見習い

2025/07/05 (Sat) 13:09:22

記憶さん、こんにちは。

確かに、原作の続編の使命は、「谷口の代で、谷原を倒して、墨高が甲子園に行く」そして、それを「原作の流れの中で自然に描く」だと思います。

記憶さんは、それを完全に達成したと理解しています。とても苦しく辛い取り組みだったと思いますが、素晴らしい成果を残されたと考えています。

その大きな成果を上げたからこそ、執筆のモチベーション低下に見舞われたんですね。
プライベートでの課題と合わせて、しんどい時間を過ごされたんですね。

でも、執筆を再開された。
「原作の流れの中で自然に描く」という制約はあるものの、それ以外の制約は考えずに描いていただきたいと思っています。
いや、「原作の流れの中で自然に描く」という制約すらも、新チーム、新キャラを産み出す等の作業の中では、緩めても良いのではないかと思っています。「記憶さん自身の固有の作品」として。
今後も、記憶さんの作品を楽しみ続けたいと願っております。

Re: 執筆のつぶやき(小説「続・プレイボール」) - 記憶(管理人) URL

2025/07/06 (Sun) 09:20:05

 軍師見習いさん、コメントありがとうございます。

>いや、「原作の流れの中で自然に描く」という制約すらも、新チーム、新キャラを産み出す等の作業の中では、緩めても良いのではないかと思っています。「記憶さん自身の固有の作品」として。

 そう言っていただけるのは嬉しいのですが、「原作の流れで自然に描く」という制約は、最後まで守るつもりです。それをなくすと「続編」じゃなくなってしまいますから。

 実は…これが面白いもので、制約があるからこそ、より発想が広がっていく側面があります。原作キャラだけでなくオリジナルキャラもそうで、「プレイボール」世界に出てきそうな人物という制約があったからこそ、今戦っている中陽の野中や小山、三回戦・聖明館に出てきた青葉部長の弟といったキャラを生み出すことができました。

 そんな私の続編も終わりが近づきつつあります。軍師見習いさんには、もちろんご自身の体調回復を優先していただきつつ、最後まで応援して欲しいと思っています。

第92話を読んで - 軍師見習い

2025/07/05 (Sat) 10:49:39

記憶さん、第92話の執筆お疲れ様でした。

谷口とイガラシで、待望の勝ち越し点!
しかし、ただならぬ雰囲気が・・・
箕輪の東、中陽の野中、そして当の谷口やイガラシまでも・・・

甲子園の魔物が悪さをして、波乱の展開?

それでも、墨高の勝利を信じて応援するのみ!!!

今回も素晴らしいストーリーをありがとうございます!
(紹介記事は、アップ済みです。金田一少年の事件簿の紹介もさせてもらいました。)

Re: 第92話を読んで - 記憶(管理人) URL

2025/07/05 (Sat) 17:16:06

 軍師見習いさん、いつもありがとうございます。

 まず…体調が優れないとのこと、どうかお大事になさって下さい。軍師見習いさんは、もう何年も継続してコメントを寄せていただき、本当に感謝しています。ですが、ご自身の健康が第一です。どうぞ無理されることなく、ご自愛いただければと存じます。

 さて本題。イガラシのスクイズ。最初からスクイズと決めていたのなら良かったのですが、野中の投球に押され、スクイズを“選択せざるを得なかった”ところが、後に響いてきそうな雰囲気ですね。
 今まで攻めの姿勢だった墨高が、初めて意識的に守りに入ってしまった。中陽の野中にしても箕輪の東にしても、名門のエースとして勝つことの難しさを熟知しているからこその気付きです。結果がどうなるかは……これはもう、次回をお楽しみにとか言えません(笑)。

 書いている私もドキドキしてきました。今後とも応援よろしくお願いします。繰り返しますが、健康第一でお過ごしいただけると幸いです。

92話を読んで - itou

2025/06/29 (Sun) 11:29:13

やはり相手はエースの野中をマウンドに戻しましたね。墨谷も打ち崩したつもりのはずが面食らっていることでしょう。追加点を入れたとたんに勢いを失う様子は二回戦の彼我を入れ替えた展開になってきました。一点が欲しいあまり中軸の谷口とイガラシのメンタルが崩れてしまうとは、甲子園の怖さがよくわかる展開でした。不安に襲われながらも次回を楽しみにしています。

Re: 92話を読んで - 記憶(管理人) URL

2025/06/29 (Sun) 12:46:28

 itouさん、早速のコメントありがとうございます!

 なるほど……言われてみれば、おっしゃるように二回戦の城田との類似点がありますね。点を取ったことで、かえって硬くなってしまうという。あの試合は点差を広げる1点でしたが、今回は“勝ち越し”の1点ですから、さらに重みが違います。

 itouさんのおっしゃる「不安」がどう出るか、次回明らかとなるはずです。どうぞお楽しみに!

ブログ名変更等のお知らせ - 記憶(管理人) URL

2025/06/14 (Sat) 23:34:22

 読者の皆様、いつも感想等コメントありがとうございます。

 先ほどブログにも投稿しましたが、以前予告していました通り、当ブログを「拝啓、ちばあきお先生」から「物語の記憶」へと変更致しました。理由としましては、これまでと別ジャンルの作品の感想記事や二次小説の執筆にチャレンジしようと思い至ったからです。


 当面の予定としては、従来のちばあきお「プレイボール」「キャプテン」に加え、少年時代より親しんできた人気漫画「金田一少年の事件簿」を新たに取り上げていきたいと思っています。もちろん、只今連載中の小説「続・プレイボール」「続・キャプテン」の連載につきましては、今後も継続していきます。


 これからも細々とではありますが、読者の皆様に少しでも楽しんでいただきますよう、できる限り努力していくつもりです。


 皆様、新ブログ「物語の記憶」をどうぞよろしくお願い致します。

第91話を読んで - 軍師見習い

2025/06/01 (Sun) 09:20:16

記憶さん、第91話の執筆お疲れ様でした。

井口の降板は残念ですが、1年生投手が甲子園常連校相手にここまで力投したのは、素晴らしいですね。
ただ、かなり消耗したので、少し今後が心配です。

井口を受けて登板した谷口。鬼神のごときその姿と投球は、谷原戦を超えるもののようですね。見ていて気持ちがスカッとしました!(あっ、「読んでいて」ですね笑。頭の中に映像が浮かんでしまうので、ついつい笑)

試合はいよいよ終盤戦。井口と谷口の力投を無駄にしないためにと、墨高ナインがさらに奮起し、勝利を掴んでくれることを信じて応援します!

箕輪の東、最後に少し登場してテンションあがりました。墨高にとって、良い暗示であると願っています。

今回も素晴らしいストーリーをありがとうございます!
(紹介記事は、今日の午後にアップ予定です。)

Re: 第91話を読んで - 記憶(管理人)

2025/06/01 (Sun) 21:11:36

 軍師見習いさん、いつもありがとうございます。

 井口。七回途中で力尽きたとはいえ、強敵相手によく投げてくれたと思います。井口の気迫が谷口へと乗り移り、その後の圧巻の投球を引き出したといっても過言ではありません。

 箕輪の東。ついに彼を登場させることができました。ケガからの復活を遂げた男に、墨谷の激闘がどのように映るのでしょうか。

 さて。実はまだ、“本領を発揮させられていない”キャラクターがいます。谷口だけでなく、他のメンバーにもご注目いただき、次話以降もお楽しみいただければと思います!

91話を読んで - itou

2025/06/01 (Sun) 07:15:41

前回感じたように投手戦に入りましたね。どちらも気合に入った攻撃をしているのに抑えるのは守備陣も気を抜けなけないことでしょう。井口の降板は残念でしたが甲子園の優勝候補を一年生が抑えるのは並大抵の消耗ではないということですね。井口の力投に感化された谷口のピッチングはこれぞキャプテンというリーダーシップでした。東君の前で墨谷の実量を存分に見せてくれて頼もしさを感じました。次回も楽しみにしています。

Re: 91話を読んで - 記憶(管理人)

2025/06/01 (Sun) 08:29:14

 itouさん、いつもコメントありがとうございます。

 墨高というチームが今一度勇気を振り絞ろうとする時、先頭に立つのは谷口です。やはり「プレイボール」における主人公は、谷口しかあり得ないのだと、今回のような話を書く度に実感しています。

 東君、やっと登場させられました! 試合もいよいよ佳境に入ってきました。次回も応援よろしくお願いします。

ブログ名変更等のお知らせ - 記憶(管理人)

2025/05/25 (Sun) 09:26:34

 読者の皆様、いつも感想等のコメントありがとうございます。

 近々、ブログ名を変更することと致しました。理由としましては、もう少し創作の幅を広げたいと考えたからです。具体的には、ちばあきお作品以外の二次小説等も今後アップしていく予定です。

 もちろん、小説「続・プレイボール」を始め、ちばあきお作品関連の創作は今後も行っていきますので、引き続きお楽しみいただければと存じます。

 今後とも、どうぞよろしくお願い致します。 

90話を読んで - itou

2025/05/14 (Wed) 07:18:47

今回は半田のファインプレーでしたね。皆バッターの立ち位置しか見ていない中で歩幅から攻略法を見つけるとは素晴しい着眼でした。ついに中陽打線を抑えるポイントが見つかって井口も気持良く投球できるでしょう。一方墨谷も相手投手を今一歩捉え切れていないようです。今まで殴り合いの試合になるかと思いきや、投手戦に切り替わりそうなので応援している方もじれったく思っているかもしれません。次回も楽しみにしています。

Re: 90話を読んで - 記憶(管理人)

2025/05/17 (Sat) 13:14:11

 itouさん、いつもありがとうございます。

 半田の発見。甲子園編に入り、予選のようにデータを生かしたベンチワークを描くのが難しかったのですが、今回久しぶりに半田も含めて“チームで戦う”という話を書けたのは、良かったです。

 打撃戦から打って変わっての投手戦。おっしゃるように、観客はやきもきしそうですね。特に双方の関係者にとっては、胃が痛くなる展開だと思います(苦笑)。

 次話もどうぞよろしくお願いします。


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